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〜 ご挨拶 〜

ど〜も〜☆道先案内人の「ユースク・アンタダレヤ」です。

最近このページにアクセスしてくれる仲間が多くなってきました☆
ホントありがたいことです。こんなめちゃくちゃなホームページにきてくれるなんて(泣)

 そのアクセス理由(検索ワード)は
1位:病院の評判
2位:ORACLE関係
3位:IT資格関係


 となってるみたいですねぇ〜。
 そこで、技術の共有は大切って事で、2位につけてるオラクル関係の説明ページを大増刷いたしましょうと
ダレヤは思いました☆
題して、入門編と10g新機能編だぁ〜☆
今回は「10g新機能 編」です☆

毎回の注意ですが、それぞれの説明は間違ってる可能性があるので信じすぎずに、
間違いに気が付いたら掲示板にでもご指摘くださいな♪
個人的な覚書な感じなので、間違ってる部分や直したけど早くならないなど、苦情が出るかもしれませんが
あくまで自己責任でやってください。
おらは責任取りませんぞ!!

では、説明していきたいと思いますので、最後までお付き合いくだされ☆



☆ もくじ ☆

□ セグメントの縮小(10g以降)
□ COMPATIBLE初期化パラメータは戻せない!?(10g以降)
□ 正規表現(10g以降)
□ 一時表領域グループ(10g以降)
□ 非ASMのデータベースからASMへの移行(10g以降)
□ フラッシュバックテーブル(10g以降)
□ データベースバッファキャッシュのクリア(10g以降)
□ 表領域名の変更(10g以降)
□ 自動共有メモリ管理機能(10g以降)

ゴミ箱(フラッシュバックドロップ)についてはこちら ⇒ ORACLE覚え書き


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セグメントの縮小(10g以降)



この機能使うと高水位標(HWM)以下の空き領域も含めて解放できます。

alter table TABLENAME shrink space cascade;

従来のMOVEコマンド

alter table TABLENAME move;

では、表領域が元表分と作成表分の2テーブル分必要でした。
また、索引(INDEX)の再作成も必要でした。

しかし、今回のSHRINKは必要な表領域は元表分だけでいいですし、
索引の再構築も必要ありません。 上記コマンドのSHRINK SPACEまでが縮小のコマンドで
CASCADEをつけることにより、索引・マテリアライズドビュー・LOB索引
IOTマッピング表・オーバーフローセグメントまで同時に縮小してくれます。

ちなみに、縮小を行なう前に行の移動を有効にしておかなければなりません。

alter table TABLENAME enable row movement;


また、自動セグメント領域管理(ASSM)表領域(SEGMENT MANAGEMENT AUTO句を付けて作成した表領域)内の
セグメントのみ実行可能です。

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COMPATIBLE初期化パラメータは戻せない!?(10g以降)


初期化パラメータに

COMPATIBLE=10.1.0

と設定し、インスタンスを起動する事により、10gの機能の全てが利用できる事が保証されます。
これは、アップグレードで必要になるのですが、9iまではCOMPATIBLEを元に戻す事が出来ましたが
10gでは一度変更してインスタンスを起動してしまうともう元には戻れません・・・
戻るにはバックアップからリカバリが必要となりますのでご注意を・・・

また、ついでにアップグレードについて記述しますが、10gにアップグレードできるバージョンは

8.0.6
8.1.7
9.0.1
9.2.0

のみです。これ以外は一度上記のバージョンまでアップグレードしてから10gに
アップグレードしなければなりません。

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正規表現(10g以降)


ORACLEの関数として正規表現が使えるようになりました。

/* LIKEの正規表現バージョン*/
REGEXP_LIKE(比較元,正規表現)

/* REPLACEの正規表現バージョン*/
REGEXP_REPLACE(置換列,置換元正規表現,置換文字正規表現)

/* INSTRの正規表現バージョン*/
REGEXP_INSTR(元文字列,正規表現)

/* SUBSTRの正規表現バージョン*/
REGEXP_SUBSTR(元文字列,正規表現)

正規表現の記述はUNIXと同じです。

(例)
WHERE REGEXP_LIKE(TO_CHAR(DAY,'YYYY'),'~199[3-7]$')


上記は、DAYの年が1993〜1997を取得します。

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一時表領域グループ(10g以降)


一時表領域にグループと言う考えが入りました。
これにより一時表領域の使用を分散化することが可能です。

作成方法は

create tablespace TEMP tempfile '/ora/tm.dbf' size 100m tablespace group GRP_1;

として新規に一時表領域を作成するか

alter tablespace TEMP tablespace group GRP_1;

と既存の一時表領域に変更をかけると、勝手に「GRP_1」と言う一時表領域グループが作成されます。

使用方法は簡単で、一時表領域を指定すべきところに、作成された一時表領域グループを指定すれば
いいだけです。

グループから抜けるときは

alter tablespace TEMP tablespace group '';

とグループを空の''で指定します。

グループに入っている一時表領域が1つも無くなるとグループは自然に消えます。

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非ASMのデータベースからASMへの移行(10g以降)


自動記憶域管理(ASM)とは物理ディスクをひとまとめにASMディスクグループってので
まとめて、後はORACLEさんが勝手に表領域の管理やチューニングをやりますよ〜って機能です。

またLVMのようにストライピング・ミラーリングも設定できます。

1.制御ファイルとREDOログファイル名の確認

2.データベースの停止

3.SPFILEを修正

ALTER SYSTEM SET control_files=' ' SCOPE=SPFILE;
ALTER SYSTEM SET db_create_online_log_dest_1='+group1';

4.RMANで移行

RMAN>startup nomount;
RMAN>restore controlfile from '/ora/ctl1.ctl';
RMAN>alter database mount;
RMAN>backup as copy database format '+group1';
RMAN>switch database to copy;

5.REDOログファイルの変更

RMAN>SQL "alter database rename '/ora/redo.log' to '+group1'";
RMAN>alter database open resetlogs;

6.一時表領域の作成

RMAN>SQL "alter tablespace TEMP add tempfile '+group1'";

の操作で既存のデータベースをASMに変更できます。

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フラッシュバックテーブル(10g以降)


フラッシュバックテーブルを使用することにより一連の表をあるSCN・時刻までリカバリ出来ます。
不完全リカバリに比べると他への影響が最も少ないです。
フラッシュバックテーブルを使用する前に「ENABLE ROW MOVEMENT」を指定さえすれば
UNDOデータが無くなるまではリカバリが可能です。

alter table TABLENAME enable row movement;
flashback table TABLENAME to scn 777777;

なお、実行するにはFLASHBACK ANY TABLE権限が必要。

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データベースバッファキャッシュのクリア(10g以降)


alter system flush buffer_cache;

上記コマンドでDBの再起動無しにDBバッファキャッシュをクリアできます。


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表領域名の変更(10g以降)


今まで、表領域を置き換えたり、入れなおしたりして変えていた表領域名がALTER文一発で変更できるようになりました。

alter tablespace SPACE_NAME rename to NEW_NAME

ただし、ローカル管理の表領域に限る点をご注意ください。

また、UNDO表領域の場合、UNDO_TABLESPACE初期化パラメータも自動で変更されます。

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自動共有メモリ管理機能(10g以降)


自動共有メモリ管理機能を有効にすると下記のパラメータが自動的に調節されます。

データベースバッファキャッシュ(DB_CACHE_SIZE)
共有プール(SHARED_POOL_SIZE)
ラージプール(LARGE_POOL_SIZE)
JAVAプール(JAVA_POOL_SIZE)

有効にするには

STATISTICS_LEVEL初期化パラメータをTYPICALまたはALL(BASICは不可)

SGA_TARGET初期化パラメータに使用合計サイズ(0指定で無効化)

としておく必要があります。

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